路頭に迷った大学生が立てた1年間で500人と出会う目標

理工学部の4年生がたくさんの出会いを通してどう変化するかを大公開!ブログを読んだ方も、ぜひ行動を起こしてほしい!届けこの思い!

番外編:意外に難しいのが自己紹介〜他大学の授業見学で学んだこと〜

一昨日、大学の授業を公欠してサボタージュして)京都精華大学の授業を見学させて頂きました!

学名京都精華大学

授業名:グループワーク概論
 

◎授業の特色

 
この授業では、受講している学生を4グループに分け、各グループでテーマを決めてワークをします。
 
・写真を取ってコミュニケーションをするグループ
・自分のやりたいこと探しをするグループ
・即興演技をするグループ
・授業の様子を映像で収めるグループ
 
この4つがありました。
 
この授業の特色は1人の先生が多数の学生に教える「講義」ではなく、またアシスタントを配備するだけの授業でもないというところです。
 
ここでは担当の先生は1人ですが、それに対して各グループを担当するスタッフが数人いて、
またスタッフの中には様々なバックグラウンドをもつ社会人や同じ精華大学の学生もいるという形式です。
学生が学生を教えることもある、という感じでしょうか。
 

◎授業の感想

 
僕はその授業を見学して、学生がより主体的に学べるような環境という印象を受けました。
とりあえず単位とか卒業のためとかじゃなくて、楽しいから行く!という理由で参加した学生も多かったようですね。
 
そのことについて担当の先生にお聞きすると、
「先生から得られる知識だけでなく、同じ学生同士で得られる刺激や学びもあるから」ということを言っておられました。
 
確かに!!
 

◎僕が学んだこと

 
見学した僕も、新しい学びを得ることが出来ました!
それは「自己紹介は常に準備しておくこと」です。
 
お仕事をしている多くの人にとっては当たり前だと思いますが、今まで深く考えたことがなかったです。明らかに経験と勉強の不足です。
 
この日の自己紹介で「インタビュー活動をしていることと、留年を経験したこと」を言ったのですが、
それだと「お前、何してんねん!笑」という解釈をした方が少なからずいたようです。
 
どうやら伝え方が悪かったようです。
「留年したことが無駄にならないよう、知見を広げるためにインタビュー活動を始めた」と言うほうが良かったでしょう。
 
自己紹介はいざという時に無いでは困りますし、その意味ではお金に似てるのかも知れません。
自分の評価は第一印象でほぼ決まると思います。第二印象なんてないですもんね。笑
 
―自己紹介は常に準備しておくこと。
 
貴重な学びを得られた他大学の授業見学でした。
めでたしめでたし。
 
ということで、今日も元気に行きましょー!!
最後まで読んでくれてありがとうございました。
 
 
 
〜路頭に迷った大学生の今日の一言〜
 
立派なサボタージュである・・・