23:本日お会いした人〜奥山弓子さん〜
おはようございます!
1年間で500人プロジェクトの木村太一です。
今日は、雨が降っています。
でもココロは穏やかです。
最近ですね〜、ずっと睡眠不足が溜まっている感じがしていて、
寝るんだけれども、朝早くに目が覚めるんですよ。
いわゆる早朝覚醒っていうやつです!
いつかどっぷりと寝たいと思っていると、
なんとなんと、昨日はトータルで12時間くらい寝ていました。
寝たり起きたりだったんですが・・・12時間て!
ささやかな夢が叶いましたとさ。
Tea-Factoryを主催しておられる「奥山弓子さん」という女性の方にインタビューすることができました!
これが2015年2月24日で、大阪のカフェでのインタビューと時期が前後しますが、ご容赦ください・・・。
僕「レッツ、トーク、ミ、ミー・・・」
・・・嘘です笑
こんなこと言ってません。
僕「初めまして、よろしくお願いします!」
奥山さん「よろしくお願いします^^」
奥山さんはいろいろな資格を持っておられ、最初に取った資格が「ティーコーディネーター」という紅茶の資格だったのでTea-Factoryという屋号にされたそうです。
マルシェではカラーセラピーを出展されていましたので、まずはそれについて聞きました。
僕「カラーセラピーをしようと思ったきっかけを教えて下さい!」
奥山さん「このカラーセラピーのボトルにはエッセンシャルオイルが入ってるんですね。もともとアロマテラピー教室をしているので、その流れでカラーセラピーもするようになりました。今日はこのようにブース形式なのでカラーセラピーですが普段はアロマテラピー教室をやっています^^」
僕「確かに!いい香りがしますね〜!カラーセラピーではどんなことをされてるんですか?」
奥山さん「色にはそれぞれ意味がこもっています。カラーセラピーでは選んだボトルの色の意味を紐解く事によって、その時のご自身の心と身体の状態をご自身で気づき、落とし込んでいただく事ができます。より良い未来へのサポーターを探すお手伝いをさせていただけます。気になるカラーはありますか?」
僕「気になるカラーですか・・・・・・じゃあ、これ!!」
奥山さん「はい。これは露草色といって、言葉によるコミュニケーションの色なんです!」
僕「え!まさに今ですね!笑」
奥山さん「そうなんです!そして青系を選んだのには理由があって、これは考えている時に選びがちな色なんですね。逆に赤系はすごく行動とか情熱的な色なので、赤っぽい色も意識するといいかもね^^」
僕「じゃあ今日の帰りに赤のマフラーを買おうかな〜!」
なんて会話からスタートしたインタビューは、徐々に中核に近づいてゆきます。
僕「奥山さんが今までで、これで人生が変わったと思えるきっかけはありますか?」
奥山さん「私が大学生の頃、就職は早めのタイミングで動くようにと先生に言っていただいたので、まずは就活をしてソフトウェアハウスへの就職が決まったんです。
僕「わーお!なんだかすっごい経歴ですね!その後についてはいかがでしょうか?」
奥山さん「そんな中、高校時代にやっていた着ぐるみの中に入るバイト「スーツアクター」を再開しました。その仕事を何年も続ける中で、そのバイト先の先輩の男性と結婚することになったんです!笑」
僕「おめでとうございます!なんとなんと!笑」
奥山さん「結婚を機に大阪から滋賀に引っ越してきて、その時はとても田舎だったので仕事先がなかったんです。それで資格を取ろうと決めて、今では20個くらい持ってます。そのためにまた大阪に通うことになったんですけどね^^;」
僕「そんなにたくさん!どれくらいかかりましたか?^^」
奥山さん「私は並行して取っていきました。学生時代は学校で並行してたくさんの授業を受けて勉強していましたよね。それと同じ感覚で、無理ではなかったですね^^」
「興味のあることを勉強して認定取得する楽しさを知った」とおっしゃる奥山さんの人生は、
今まで起こったことがスラロームしながらもシームレスに繋がっている印象を受けました。
いつも人それぞれの日常と人生観が融合する僕のインタビュー。
今回も、このプロジェクトではド定番の夢についての質問が投げかけられました。
僕「最後に、奥山さんのこれからの夢について教えて下さい!」
奥山さん「アロマテラピーアドバイザーやカラーセラピストを教室から輩出して、たくさんの人が癒されたり自分に自信をもってほしい、その手助けがしたいです^^」
優しくニコッとした明るい表情で話す奥山さん!
今回は突然のインタビューでしたが、丁寧にお答えいただきありがとうございました!
時間も割いてくださり、本当に感謝です。
今後ともよろしくお願いします!!
今回も、最後まで読んでくださってありがとうございました。
〜路頭に迷った大学生の今日の一言〜
きっかけや出会いはいつも偶然に!