路頭に迷った大学生が立てた1年間で500人と出会う目標

理工学部の4年生がたくさんの出会いを通してどう変化するかを大公開!ブログを読んだ方も、ぜひ行動を起こしてほしい!届けこの思い!

番外編:持病は気になる?〜それで、いいんですよ〜

こんばんは!
現在、沖縄に来ています。
卒業旅行です。
 
大学の友だちは卒業するので、学生としての最後の楽しみでしょう。
まあ、僕は卒業しませんが。笑。
仲間が寝ている隙を見計らって沖縄県名護市から発信します(^_^)
 
 

大学4年間、たくさんのことがありました。

自分の激動の時期だったように思います。
 
僕はその間に大きく変わり、一緒に時間を共有した方、お世話になった友人たち、先輩も後輩も、みんな大きく変わったと思います。
 
僕は1年生の頃はギャーギャー騒いで、
2年生の頃はまだまだ子供で、「忙しい」「疲れた」などと言いまくって、
3年生の頃は慣れない研究でツンツンしてて、ここまでの僕はせかせかしていて、
周りからしても焦っている感じがしたかも知れません。
 
単位的なある事情で再び3年生を繰り返し、来月からは1年遅れの4年生。
 
 
その4年間で得たことの一つは、「自分で気づくこと」の大切さなのかも知れません。
僕は持病のことで悩んで、他の人も持病で悩む人はたくさんいて…
 
 
先日、僕の友人が持病について話してくれました。
その友人にも持病があって、そのことですっごく悩んでいるとのこと。
 
僕には気になりませんが、友人はそのことで悩んでいるみたいで。
反対に、僕は持病のことで悩んでたけど、それは友人には気にならないみたいで。
 
僕は中学くらいから自分の病気について「そんなこと気にすんなよ!」って言われたことがたくさんあったけど、これは単に「気にしなくなればいい!」という到達目標ですよね。
肝心の「どうすれば気にしなくなれるのか?」という過程については、教えてくれませんでした。笑
 
そのくらい教えてくれてもいいやんか!って何度思ったことか。
 
 
 
僕は大学時代の前半までずっと、「大学に入ったらそのうち治るだろう。」とか、
「もうすぐ治るから、今は頑張りすぎずに・・・サークルもアルバイトも控えめに。」
とか言ってました。
勉強も、「徹夜はしないし、治すために睡眠のほうが大事だ」云々・・・。
 
・・・もう治らないって、うすうす気付いていたのに。
 
 
大学も4年目に入ったある時、「治らないんなら、頑張っても頑張らなくても同じ」って、ピンときました、
 
 
今から思うと、これは大きな転換点の1つになっていると思います。
頭だけで分かってたことが、腑に落ちた瞬間でした。
この瞬間に起きたことを「気付き」というのでしょうか。
 
自分が頑張っていいんです。自分を肯定したらいいし、自分が行動してもいいんや!って。
 
 
この経験から僕は、自分でピンと来るまで考える(悩む)方がいいんだ!ということに気づけました。
悩んでるうちに、
自分に対してじゃなく、悩んでることに対して「嫌だ!」と本気で感じた時!
それがターニングポイントだっていう人は多いです。
 
悩みって嫌やけど、でも必要なもの。
悩み疲れてもう悩めなくなったら、それからそのことで悩むことはないと思いますよ。
 
 
今も持病(症状といったほうが正しいかも知れない)で悩まされているその友人の話を聞くと、もうすぐそのことの悩みから脱却できるから、今はそのプロセスの途中やで!と応援したくなります。
が、悩んでいる間にそれを言われても・・・だと思うので言いませんでしたが。
 
 
もしかするとこの投稿を見てくれているかもしれません。
その友人ももう卒業だけど、また会えたらいいですね。
 
また飲みながらでも話したいな〜!
 
 
 
〜路頭に迷った大学生の今日の一言〜
 
今、沖縄に地震きたで・・・