路頭に迷った大学生が立てた1年間で500人と出会う目標

理工学部の4年生がたくさんの出会いを通してどう変化するかを大公開!ブログを読んだ方も、ぜひ行動を起こしてほしい!届けこの思い!

23:本日お会いした人〜奥山弓子さん〜

おはようございます!
1年間で500人プロジェクトの木村太一です。
 
 
 
今日は、雨が降っています。
でもココロは穏やかです。
 
 
最近ですね〜、ずっと睡眠不足が溜まっている感じがしていて、
寝るんだけれども、朝早くに目が覚めるんですよ。
 
いわゆる早朝覚醒っていうやつです!
 
 
 
いつかどっぷりと寝たいと思っていると、
なんとなんと、昨日はトータルで12時間くらい寝ていました。
寝たり起きたりだったんですが・・・12時間て!
 
 
ささやかな夢が叶いましたとさ。
 
 
 
 
さて先日、滋賀県草津市で行われた「わくわくマルシェ」にて、
Tea-Factoryを主催しておられる「奥山弓子さん」という女性の方にインタビューすることができました!
 
これが2015年2月24日で、大阪のカフェでのインタビューと時期が前後しますが、ご容赦ください・・・。
 
 
 
僕「レッツ、トーク、ミ、ミー・・・」
・・・嘘です笑
こんなこと言ってません。
 
 
 
僕「初めまして、よろしくお願いします!」
 
 
奥山さん「よろしくお願いします^^」
 
 
 
奥山さんはいろいろな資格を持っておられ、最初に取った資格が「ティーコーディネーター」という紅茶の資格だったのでTea-Factoryという屋号にされたそうです。
現在ではアロマテラピー教室やカラーセラピーをされていて、協会より「アロマテラピーアドバイザー資格認定教室」を開ける認定もされたというとってもスーパーな方です。
 
マルシェではカラーセラピーを出展されていましたので、まずはそれについて聞きました。
 
 
 
僕「カラーセラピーをしようと思ったきっかけを教えて下さい!」
 
 
奥山さん「このカラーセラピーのボトルにはエッセンシャルオイルが入ってるんですね。もともとアロマテラピー教室をしているので、その流れでカラーセラピーもするようになりました。今日はこのようにブース形式なのでカラーセラピーですが普段はアロマテラピー教室をやっています^^」
 
 
僕「確かに!いい香りがしますね〜!カラーセラピーではどんなことをされてるんですか?」
 
 
奥山さん「色にはそれぞれ意味がこもっています。カラーセラピーでは選んだボトルの色の意味を紐解く事によって、その時のご自身の心と身体の状態をご自身で気づき、落とし込んでいただく事ができます。より良い未来へのサポーターを探すお手伝いをさせていただけます。気になるカラーはありますか?」
 
 
僕「気になるカラーですか・・・・・・じゃあ、これ!!」
 
 
奥山さん「はい。これは露草色といって、言葉によるコミュニケーションの色なんです!」
 
 
僕「え!まさに今ですね!笑」
 
 
奥山さん「そうなんです!そして青系を選んだのには理由があって、これは考えている時に選びがちな色なんですね。逆に赤系はすごく行動とか情熱的な色なので、赤っぽい色も意識するといいかもね^^」
 
 
僕「じゃあ今日の帰りに赤のマフラーを買おうかな〜!」
 
 
 
なんて会話からスタートしたインタビューは、徐々に中核に近づいてゆきます。
 
 
 
 
僕「奥山さんが今までで、これで人生が変わったと思えるきっかけはありますか?」
 
 
奥山さん「私が大学生の頃、就職は早めのタイミングで動くようにと先生に言っていただいたので、まずは就活をしてソフトウェアハウスへの就職が決まったんです。
 しかし、バブル崩壊で内定取消。唖然とした私は、他のソフトウェアハウスに就職しましたが、文系の私は付いていけずに体調を壊してフリーターになったんです。」
 
 
僕「わーお!なんだかすっごい経歴ですね!その後についてはいかがでしょうか?」
 
 
奥山さん「そんな中、高校時代にやっていた着ぐるみの中に入るバイト「スーツアクター」を再開しました。その仕事を何年も続ける中で、そのバイト先の先輩の男性と結婚することになったんです!笑」
 
 
僕「おめでとうございます!なんとなんと!笑」
 
 
奥山さん「結婚を機に大阪から滋賀に引っ越してきて、その時はとても田舎だったので仕事先がなかったんです。それで資格を取ろうと決めて、今では20個くらい持ってます。そのためにまた大阪に通うことになったんですけどね^^;」
 
 
僕「そんなにたくさん!どれくらいかかりましたか?^^」
 
 
奥山さん「私は並行して取っていきました。学生時代は学校で並行してたくさんの授業を受けて勉強していましたよね。それと同じ感覚で、無理ではなかったですね^^」
 
 
 
「興味のあることを勉強して認定取得する楽しさを知った」とおっしゃる奥山さんの人生は、
今まで起こったことがスラロームしながらもシームレスに繋がっている印象を受けました。
 
 
 
いつも人それぞれの日常と人生観が融合する僕のインタビュー。
今回も、このプロジェクトではド定番のについての質問が投げかけられました。
 
 
 
僕「最後に、奥山さんのこれからの夢について教えて下さい!」
 
 
奥山さん「アロマテラピーアドバイザーやカラーセラピストを教室から輩出して、たくさんの人が癒されたり自分に自信をもってほしい、その手助けがしたいです^^」
 
 
 
優しくニコッとした明るい表情で話す奥山さん!
今回は突然のインタビューでしたが、丁寧にお答えいただきありがとうございました!
時間も割いてくださり、本当に感謝です。
今後ともよろしくお願いします!!
 
 
 
今回も、最後まで読んでくださってありがとうございました。
 
 
 
 
〜路頭に迷った大学生の今日の一言〜
 
 
きっかけや出会いはいつも偶然に!

22:旅行会社の会社員〜ちぃさん〜

さてみなさんいかがお過ごしでしょうか??
雨ニモマケズ、風邪ニモマケズ、元気に過ごしていきたいですね〜!
 
 
この1年間で500人プロジェクト。
前回と同じく2015年3月1日、大阪駅付近のカフェでのこと。
 
 
入ったのは、イーマの地下1階「カフェ アンド ブックス ビブリオテーク」(←めっちゃ美味しいです)
そこで食べたパスタはとても美味しかったです。ぜひ、みなさんもどうぞ!
 
 
 
では本題に入りたいと思います。
そこでお会いしたのは「ちぃさん」という女性の方です。
 
 
ちぃさんは現在、旅行会社にてお仕事をされていて、18歳の頃からずっとチアもしておられます。
さっそくお話を聞くことにしましょう。
 
 
 
僕「ちぃさんが旅行会社でお仕事をしようと思ったきっかけは何ですか?」
 
 
ちぃさん「最初は何がしたいのか決まっていなくて、売るんだったら楽しいものを売りたいと思っていました。
それ以外には保険会社などもありますが、私はを売りたいと思って旅行会社にしました^^」
 
 
僕「旅行会社でのお仕事は忙しいですか?残業とか・・・」
 
 
ちぃさん「仕事は忙しいですね。今は残業を削減する動きがあって改善されてますが、毎月平均で10〜20時間くらいは残業します。
残業しない日もあり何時間も残る日もあり、それは日によって、時期によってもバラバラですね。部署や会社によってもバラバラだと思います。」
 
 
僕「会社や部署によって残業が全然違うんですね!お仕事をしていて辛いことなどはありますか?」
 
 
ちぃさん「上司が変わればやり方も全然違ったり、戸惑うことも多いです。それは上司に合わせることで対応します。それにクレームの対応をすることもありますので、
辛い時しんどい時は本屋に行って、それっぽい本を読んで励みを得て、立ち直れるようにします!」
 
 
僕「やり方が変わったりクレームが来たり・・・。仕事は大変ですね!ちぃさんなりのリフレッシュ方法などはありますか?^^」
 
 
ちぃさん「やっぱり社外の友人との繋がりは大きいです。それがないと塞ぎ込んでしまうかも知れません。
友人と気持ちを共有するのも大切だと思います。休日は本を読んだり家の掃除をしたり、友人と出かけることが多いです。他には映画を見たりもしますね!」
 
 
僕「社外の繋がりは、大切なのかも知れませんね!ちぃさんがお仕事をしていて、楽しいと思える時はありますか?」
 
 
ちぃさん「たくさんありますよ!中でも一番印象的だったのは、重めの体調不良を抱えていたお客様のこと。
どうしても飛行機に乗って旅行に行きたいと言われましたが、体調不良のことを書くと飛行機への搭乗を拒否されますし、書かなければ旅行会社の責任を問われるという状況でした。
もちろん、知っている以上は書かなければなりません。でも私たちはそのお客様に旅行を楽しんで頂きたくて、何とか都合をつけたかったんです。
どうしようかと思っていると、たまたま課長と航空会社の人との繋がりがあったんです!課長は自らその航空会社の人の所まで向かい、何とかしてそのお客様が搭乗できないか、頼んでくれました!
その結果、そのお客様は飛行機への搭乗ができたんです!課長と航空会社の人が仕事を超えた信頼関係があったからこそ成し得たことです。」
 
 
 
これはとても良い経験だと思います。
本当は素晴らしき世界であることの証明かも知れません。
 
人生を諦めるのには1万年ほど早いようです。
 
 
もっと、ジャンジャン聞きましょう!
 
 
 
僕「ちぃさんの人生の中で、転機などの人生が変わったきっかけのようなものはありますか?」
 
 
ちぃさん「チアをしている中でだんだんと認められるようになったのは大きいです。だんだんと自信も持てるようになりました^^」
 
 
 
そうです、趣味の活動をする中で認められる経験がちぃさんを現在へと導いているのです。
これからも、さらなる飛躍を期待しています!
 
 
 
あれれ?
アノ質問を忘れていますね!
 
 
そうです、定番の!
 
それでは聞きましょ〜!!
 
 
 
僕「ちぃさんのこれからの夢について教えて下さい!」
 
 
ちぃさん「健康に気をつけて、働き続けることが夢です。そして老後を楽しく、平和に!
それから年をとっても楽しく集まれるシェアハウスやコミュニティ形成もしたいです^^」
 
 
 
年をとった人が集まる場所・・・今ある老人ホームというよりも、
楽しく集まる方に着目したコミュニティ形成をしたいとのこと!
 
 
 
ちぃさんのナイスなドリームを、心から応援しています!
とっても明るくて面白いちぃさん、わざわざ梅田まで来ていただいてありがとうございました!
良いご縁に大感謝!これからもよろしくお願いします!
 
 
Thank you!!
 
 
 
今日も、最後まで読んでいただいてありがとうございます。
 
 
 
 
 
〜路頭に迷った大学生の今日の一言〜
 
 
 
「カフェ アンド ブックス ビブリオテーク」に本はないんだ・・・

21:出会った瞬間から面白い〜Nさん〜

こんにちは!
1年間で500人プロジェクトの木村太一です。
 
 
 
2015年3月1日、僕は大阪に出向き、4人の方にお話を聞くことが出来ました。
僕は大阪駅近郊のカフェで待機。
この日お会いした方、最初にご紹介するのはめっちゃオモロい「Nさん」という男性の方です。
 
 
Nさんはもともと会社員として働いておられ、ニートになりぷらぷらしてた時期を経て、今は雇用保険を受けながら職業訓練学校で特訓中だとのこと。
 
 
Nさんは、カフェに来るまでの大阪駅構内を歩いている時、
「駅の斜めになった屋根を滑り台にしてジャンプしたら相当飛べるやろな〜」と妄想しながら来るような、オモロなお方であります!
もう出会った瞬間からオモロさがにじみ出ていました。
 
 
早速、経歴についてお聞きしましょう!
 
 
僕「以前はどんなお仕事をされていましたか?」
 
Nさん「最初は5年ほどITの会社で働いていまいした!重たいサーバーを持ち上げたりする中で腰痛を患ったので転職しました。
そしてもっと給料の高い仕事に就いたんです。それも椅子に座りながらお客様への電話を掛ける仕事で、まあ楽でありながら給料の高い最高の仕事ですね!笑」
 
僕「それで給料が高かったら最高じゃないですか〜!でもなぜ・・・?」
 
Nさん「楽なんだけどね〜、つまらないんすよ!ざっくり言えば椅子に座って電話するだけ^^;
腰痛も軽減されるしいいかな〜って思ってましたが、給料は高くても、仕事はお金だけじゃないなって思いましたね。笑
2年ほど続けたあとに退職しました。ちなみにその会社にいる頃から家で出来る仕事をしていて、風船をふくらませるイメージの仕事です。」
 
 
出てきました!風船をふくらませる事業とのこと。
けれど実際に風船をふくらませていたのではないようです。
在庫を極力減らしながらもでっかく売れるような事業で、ちょっと内容までは聞いてなかったです。笑
 
 
 
Nさん「それでけっこう稼いでて、その事業を法人化しようとも思ってました。けれどそれだけの収入はなかったし法人化はしなかったですけどね。笑」
 
僕「そ〜なんですか!ということは会社員と個人事業、どちらも経験されたんですね!
ところで、会社は守られているって感じたことはありますか?」
 
Nさん「めっちゃ守られてるよ!笑」
 
 
 
こんな会話をしながら、会社での苦労について聞き出す僕。
やっぱり会社員は守られているようです。
 
Nさんにとっての会社員と個人事業主、それぞれのメリット・デメリットについてもお聞きしました。
 
 
Nさん「会社員のメリットは何よりも安定です!収入だけでなく、生活のリズムも1週間のサイクルも安定します。
けれど自分がしたいことをするのは難しいし、合わない人とも付き合っていかないといけません。
個人事業主のメリットは楽しくて、面白くて、会社員に比べてしたいことができることです。税金とか儲かるシステムなど裏事情が分かってくることも面白い要因ですね^^
その代わり休みはないし、失敗で失うものが会社員に比べて大きいこと、体調不良が跳ね返ってくること、時間や休みが不安定で経営も不安定です。」
 
 
このようにおっしゃるNさんより、僕へのアドバイスも頂くことができました。
 
 
Nさん「複式簿記を勉強するといいよ!起業すると、最初は自分でしないといけないですからね。」
 
 
フクシキボキ・・・??
 
勉強不足のフルコンボが強烈に効いている僕の脳ミソではチンプンカンプンであります。
これは良い機会、調べることにします。
 
 
 
ずっと面白いNさんとの会話の最後にはこのプロジェクト定番の質問、これからの夢についてお聞きしました。
 
 
僕「これからの夢について “妄想力を最大に発揮して” 教えて下さい!」
 
Nさん「親父の年収をこえることです!」
 
 
ちなみにNさんの父の年収をお聞きすると、とんでもなかったです(笑)
それ超える人、なかなかいませんよ〜^^;
 
思ったより現実的に見えるNさんの夢は、やっぱり大きな夢でした!!
ぜひ、でっかい夢を叶えてください!!
 
 
 
Nさん、わざわざ僕のために大阪駅近郊まで来てくださってありがとうございました!
溢れ出るオモロさを、分けて頂きたいくらいです^^;
お時間も頂いてほんとにありがとうございます!
今後ともよろしくお願いします!
 
 
 
今日も、最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
 
 
 
 
〜路頭に迷った大学生の今日の一言〜
 
 
フルコンボだドン!

20:本日お会いした人〜長久聡美さん〜

こんにちは!

1年間で500人プロジェクトの木村太一でございます。
 
前回と同じく滋賀県草津市で開かれたわくわくマルシェにてお会いした長久聡美さんという女性の方にインタビューすることができました。


長久さんはCorail(コライユ)というフラワー雑貨屋をしておられ、
花を生けるフローリストであり、色をコーディネートするカラーコンサルタントでもあります。
またパーソナルカラーコンサルティング、花嫁&花婿コンサルティング
そしてフラワーレッスン、さらにはカラーセラピーもされています。
リラックスして、移動いらずで楽しんでいただきたいため、これらは全て出張レッスンスタイルを取っておられます。


そんな長久さん、20歳の頃は花屋でのお仕事をされていてパリに花留学をした経験もあるとのこと。
早速お話を聞いていきましょう!


僕「花を扱うお仕事を個人でしようと思ったきっかけについて教えて下さい!」

長久さん「それまで働いていた花屋が関西を撤退して、でも花に携わる仕事を続けたくて自分でやってみようかな?と思いました^^」

僕「自分でやってみる時に不安などはなかったですか?」

長久さん「不安はありました。店を構えないということや、キャリアやスキルのある人がたくさんいる中で自分は何を表現し、伝え、喜んでいただくことが出来るかが明確ではなかったことです。そこで自分のコンセプトをもう一度考え直しました。」

僕「どのようなコンセプトを考えられたんですか?」

長久さん「花を生けるときには色の組み合わせが大切だと思い、それをコンセプトにしました。フローリストの花を生けるテクニックと、カラーコンサルタント色を組み合わせるセンス、私は両方の資格を取りました。お店では、お客様が言われるイメージを自分の中で描きます。でもそれだけだと抽象的で、上手くイメージ出来ないことも多いため、花屋時代は来られたお客様の手持ち品や服装も判断材料にしていました。暮らしにはたくさんの色があり、花とその色によって癒されることもコンセプトに入れました!」



お花屋さん時代の努力についてもお聞きしたところ、
一般的な「華やか」なイメージとは違って、とても地道で大変な努力があるようです。
花を売るプロフェッショナルとして花屋は舞台!と、
表向きには華やかなイメージを演じるそうですが、裏ではかな〜り厳しいお仕事だそうです。


長久さん「重いバケツ2個持ちなんて当たり前だし、冷たい水も扱うし、どちらかと言えば体力のある男性向けな仕事のような気がします。どれだけ辛くても、お客様の前では笑顔で振る舞うんです。花を生けている時の手際の良さも求められます。お客様に夢を与えるような手さばきも大切です。厳しく怒られている男性の人もいましたよ^^;」



夢を持たずに仕事を続けるのは、すごく難しいことなのかも知れません。
一般的なイメージはあくまで表舞台。


花屋を経て、フローリスト&カラーコンサルタントなど、花に携わっておられる長久さんに、僕のドドド定番の質問が出現しました。


僕「長久さんのこれからの夢について教えて下さい^^」

長久さん「個人で経営するためには集客も大切ですし、癒されるけれど生活に必要なわけではない「フラワー雑貨」でお客様に喜んで頂くためには、自分が作りたいものではなくお客様が求めているものを作らなければいけません。それを形にできるようになりたいです。今後は自分のサロンを持って、花を生けるレッスンをする場所や、花で癒される空間を提供できる場所を作ることが夢です!人生に咲く花🌹色プロデュースをテーマに、花でココロにサプリメントを、色でパーソナルカラー(外見力)やカラーセラピー(内面力)を楽しみながら取り入れ、花色の種をおひとりおひとりにお渡しし、咲かせていただくお手伝いをしていきたいと思っています。」




この日、展示ブースでは長久さんの製作したフラワー雑貨が並べられており、
とても丁寧な作りこみで細やかな器用さが感じられました!

したいことが決まっていてそれに向かって進んでおられ、やりたいことが見えていない僕はそんな姿にすごく憧れます。



まだまだ1歩を踏み出したばかりとおっしゃる長久さん、本日はどうもありがとうございました!
花屋は舞台。僕もさっそく今日からの接客に活かそうと思いました。
社会のコアな部分も、少しばかり垣間見ることができたと思います。
これからもよろしくお願いします。


今回も、最後まで読んでいただいてありがとうございました。




〜路頭に迷った大学生の今日の一言〜


夢なしに努力なし。ゆえに成功なし。

19:本日お会いした人〜鑑定師MASAHIROさん

こんにちは!

1年間で500人プロジェクトの木村太一です。

 

先日、滋賀県草津市で開催されたわくわくマルシェに行って参りました。

個人で事業を立ち上げたり、これからスタートしていく方が自分の事業について出展するこの「わくわくマルシェ」。

実は、このイベントにお誘い頂いたのにはきっかけがございまして、

なんと主催されている方が僕のブログを読んでくださり「是非こっちに来てインタビューどうぞ!」と、

ヤケドしそうなほどに熱いコールを下さったのです。

 

これは行くしかない!と、行動力がMAXまで上がります。

そう、起きて気付いたらその場所にいた的なアレです。

 

その日、わくわくマルシェにてお会いした1人目の方は、鑑定師MASAHIROさんです。

MASAHIROさんは「手相・風水・方位学」を使ってお仕事をしておらます。

 

20代の頃は、将来この職業「鑑定師」をすることになるとは思っていなかったそうです。

では、なぜ現在このお仕事をされているのか。

その流れついて深〜いお話をお聞きすることが出来たので、よろしくどうぞ!!

 

僕「MASAHIROさんが鑑定師を始めたきっかけは何ですか?」

 

MASAHIROさん「20代の頃は全く考えていなくて、その頃は野菜を作る農業に携わろうと思っていたんです。

その時はアルバイトもしながら農業に関係する求人を見ていたのですが、なかなか自分の興味分野である野菜作りがなくて悶々としていました。

そして今後はどうしようかと、アルバイト先のオーナーに相談しました。それでハローワークに行って、そこで見つけた仕事に就きました。

そうしたら意外と肌にあっていたのか、一番長く続いたんです。」

 

僕「最初は農業を目指していて、その後は仕事に付いて長く続いたんですね!

それにしても現在の鑑定師とは全然違いますね!」

 

MASAHIROさん「ちょうどハローワークに行っていた頃に、

本屋でたまたま手にとった雑誌に手相の特集が載っていて興味が湧き、

仕事をしながら手相の本を買って自分で勉強するようになっていました。

その時に就いていた仕事にはやりがいを感じていたのですが、

だんだんと単調な作業に思えてきて、またまた悶々とする日々が続いていました。

そんな中、手相の有名な先生に見てもらうために滋賀から名古屋に出向いて、

とても良いことをおっしゃって頂けたのですが、具体的な行動を自分から起こせずにいました。

仕事をどうしようかもやもやしていた時期でしたが時間はあったので、この時に農業体験をしようと思いが出てきました。

それが農家さんの方へ向かうきっかけになりました。」

 

僕「農業体験に行ってから農業を!と思いきや、その後は・・・」

 

MASAHIROさん「農業体験のために京都に出向き、滞在先の農家の地区で手作り市があったんです。

農家さんとお会いした初日、趣味の話の中で手相を勉強していると言ったら興味を持ってくれて、

その手作り市の農家さんのブース内で手相鑑定を出店させてもらえることになったんです!

しかも多くの人からお金も頂いて!笑」

 

僕「なんと!早速の実践投入だったんですね^^;」

 

MASAHIROさん「帰ってきてからはアルバイト先で手相を拝見する機会がいろいろありました。

その時はまだイベントで鑑定をするまでには至ってなかったんです。

そんな時、今度は別の有名な先生の通信鑑定を受けました。

その先生がおっしゃったことも大きかったですね。ピンポイント!でした。

その先生のお言葉でスイッチが入った感じでした。

そこから流れが変わり、滋賀県内のイベントに出店する機会が増え、良いご縁にもたくさん恵まれました!

振り返ってみると、手相との出合い、たくさんの方との出会いのおかげで今の自分があると改めて感じます。

手相と出合えて本当によかったです。」

 

なんという偶然でしょう!

もし、たまたま手に取った雑誌に手相が特集されていなかったら・・・

もし、その雑誌が売り場になかったら・・・

手相を見てもらいに名古屋まで出向いていなかったら・・・

農家さんの地区で手作り市がなかったら・・・

通信鑑定で同じ結果が出ていなければ・・・

 

 

1つでも起こっていなければ単調な仕事だけで悶々とし続けているのかも知れず、

このようにたくさんの偶然が繋がって今に至っているとのこと。

このような「偶然」こそ最高の教師なのかも知れません。

 

 

ちなみに、MASAHIROさんが通信鑑定に送るための手相画像を取った場所は、

コンビニのコピー機だとのことです!笑

コピー機に手をおいて、綺麗に取れるまで何度も!

さすがです。この時すでに鑑定師の卵だったのかもしれません。

 

そんなMASAHIROさんのについて教えて頂きました!

 

MASAHIROさん「私は手相を見てもらったことで、

自分の見えていなかった長所や才能に気付き、自信や希望を持つことが出来ました。

自分だけでなく多くの人にも、気付いていない長所や才能に気付いてもっと出していって欲しい!

私が手相を好きなように、他の多くの人も自分の好きなことに素直になって、

可能性を見つけられるようにすることが夢です!

人との繋がりは大切ですね。」

 

 

「手相・風水・方位学」を通して多くの人に自信と希望、そして可能性を与えたいと願う鑑定師MASAHIROさん!

お話をしていて、とても真っ直ぐで誠実な印象を受けました。

お時間を頂けて嬉しいです。ありがとうございました。

これからもよろしくお願いします。

 

今回も最後まで読んで頂いてありがとうございました。

 

 

〜路頭に迷った大学生の今日の一言〜

 

教師はいつも偶然に!

18:〜ながたちよさん〜塵も積もれば山となる。ほんの小さな出会いや偶然も積み重なったら伴侶がみつかり夢もみつかった!

こんにちは!
今回は、以前に山下弓さんの講座に行った時、初めてお会いした「ながたちよ」さんから、
滋賀県コワーキングスペース「Root」にてお話を聞かせて頂きました。

僕は、JR西日本の情報誌の取材があると聞いて、少し早めに行っていました。
しばらくして取材の方たちが入ってきました。
(カメラを見て思ってたより本格的でビビりました)

パシャリ、パシャリ。シャッターの雨がRootに振り注ぎます。
この時、カメラが気にならないくらい自然に写真を撮るカメラマンが素晴らしかった・・・。
後ろで取られてても気づかなくて、霧雨が降る森のよう。

程なくしてながたさんが来られ、僕からの取材が始まります。
ながたさんは「ちょうちょ結び」というハンドメイド雑貨を作る事業を営んでおられるとのこと。
ひと・もの・場所が繋がる幸せと心地良い居場所づくりをコンセプトに、Made in Shigaの可愛い雑貨作りに取り組んでおられます。

では早速聞いていきましょう!

僕「なぜ事業を始められたのでしょうか?」

ながたさん「子どもが生まれて家がぐちゃぐちゃでストレスフルだった状態をなんとかしたいと思ったのがきっかけです。その中でチャレンジ支援講座を受けたり、野外保育や外遊びの集まりに参加してたんです。まだその時はやりたいことは決まってませんでした。そうやってとにかく家の外に出るようにしている中で、滋賀県の女性起業家たちが集まるミニJ300に参加したいと思い、屋号を決め事業を起こしました。小さな出会いや偶然がたくさん繋がっていて、山崎さんとの出会いもそれがきっかけです^^」

僕「偶然のきっかけがたくさん繋がっていたんですね!」

ながたさん「大学を半年遅れで卒業したことが最初のきっかけだったと思うんです。今まで最後まで成し遂げたことがなくて、何をしても中途半端で終わってた。そんな時に留年が決まって、もう悔しくて悔しくて。そこで真剣に取り組んだ卒業論文が先生に褒められて、初めて大きな達成感を味わいました」

留年の悔しさから、フランスの児童文学をテーマに卒業論文に真剣に取り組んだそうです。
その悔しさは、この時のながたさんの表情にも表れていたように思えました。


留年しても悔しさなんて微塵もなく、のほほんとしてる僕はまだまだなのかな〜と思ったりします^^;


ながたさん「大学卒業後は派遣に登録して、福祉施設の作業所で働くことになりました。福祉の経験もなく聞いていた職種と全く違っていたので、その福祉施設は1日でやめようと思ってたんです。しかもそこにいたのは同じ高校の1つ下の後輩で、さらに高校時代の気まずいエピソードを共有している関係だったので、もう気まずいし、ぎょっとした!知ってる人の前で1日で辞めるのもバツが悪すぎる。契約期間の1ヶ月だけでも続けるしかないと思ったんです。けれど2ヶ月目も働くことになり、そして3ヶ月目からは非常勤の職員として直属で働くことになったんです^^;」


う〜ん何とも言いがたい状況!笑
とてもとても、気まずさ山の如し。

 

ながたさん「最初は私の上司として接してたんですが、ちょっとした偶然とタイミングが重なって2年ほどして付き合うようになりました!その後、1年ほどして結婚したんです!そして新婚旅行では、なんと卒業論文で児童文学について調査したフランスのエピヌイユ村にも行きました!最初は興味がなかった福祉の面白さも知ることができ、今の活動のコンセプトにも繋がっています!」

僕「感動的なストーリーですね!!偶然に偶然が重なって起こったこと。すごく貴重な経験が聞けました^^」

ながたさん「ほんとにね〜^^派遣初日に彼がたまたま遅くまでいて、そこで話しかけてくれなかったら1日で辞めていたでしょうし、連れて行かれた先がその福祉施設じゃなかったら今はないし、そもそも留年してなかったらこんなことも起こらなかったでしょうね^^;」

僕「最高の経験を、されたんですね!!」

ここでしばらくの休憩をはさんでいる間に、ながたさんはJR西日本の取材を受けておられました。
さすがのJ300です。カメラの前でも緊張することなく自然に話していた姿からは社長オーラが出ていました!

そしてインタビューの続き−クライマックス−です!

僕「では、ながたさんのこれからの夢について教えてください!」

ながたさん「おばあちゃんになっても細く長く事業を続けることです!そして旦那さんと私のそれぞれの夢を、お互いに助けあって叶えることです!」

僕「最高の夢を、叶えてください!!応援してます!!」



ちなみに後談ですが、ながたさんは、
「何かの「きっかけ」って決してドラマチックでインパクトがあることとは限らず、日常の中にうもれていたり、その時は価値を見いだせなかったり気づかない程度の小さな塵みたいなものにもある。だけどその「きっかけ」を取りこぼさずに積み重ねた結果、今こうして事業を起こして活動している!って言うことをインタビューを通じて伝えたかった!」
ということにも気付いたそうです。

 

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ふんわりした雰囲気のながたさん、これからの可能性は無限大!
僕も追いかけます!!


ながたさん、今日はお話を聞かせて頂きありがとうございました。
ハンドメイド雑貨はとてもお洒落で綺麗です。
次はビジョンマップ作りでお会いしましょう!

Thank you!!



最後に、今回のタイトルが少し違っているのにお気づきでしょうか?
ながたちよさんに考えて頂きました!
自分で出来ることを「あえて頼んでみる」のも繋がりを強くする秘訣なのかも知れません。

そして僕が思いつかないタイトルには、それぞれ違った世界観が存在するのでしょう。

今回も、最後まで読んでいただいてありがとうございました。



〜路頭に迷った大学生の今日の一言〜

偶然を拾う努力が必然となる・・・

17:本日お会いした人~杉若恵亮さん~

こんにちは!

ちょっと前に「周りを気にしなくていいように仕切りがあるラーメン屋で有名な~蘭に行ってみたら、

異様な雰囲気で変に静かすぎて怖くて、逆に周囲が気になって仕方がなかった木村太一です。

しかも女性(大学生ぽい)の1人ラーメン率高し。

 

 さて巷で噂になってそうな気がする「1年間で500人プロジェクト」も好調で、

今回は「杉若恵亮さん」というお坊さんとお話することが出来ました。

杉若さんとは、以前番外編でご紹介した山口隆太くんの繋がりでお会いすることができ、

この度、1対1でお話が出来て大変嬉しく思います。

杉若さんはお寺の長男として生まれ、外大に通ったり龍谷大学の聴講をしていた時期を経て、22歳でデザインの専門学校に入学。

卒業後は本格的にお坊さんの道を歩み始め、現在では日蓮宗法華寺の住職をする傍ら、ボンズクラブという誰でも参加OKの自由に語り合う機会の提供や、国境なき僧侶団という活動もされています。

 

杉若さんの人物像を知っていただくため、対談の際に出てきた名言から紹介しましょう。

 「高校時代はテニス部で大学からスカウトが来ました」

「私は師匠に365日中365日ぐらい怒鳴られていました」

「小中校時代は門限までに帰って1日の報告をするのが日課でしたね。」

「ハッキリしゃべれ!歯を食いしばれ!などと怒鳴られました」

「大学の時に反抗期が来ました」

「私はひねくれ者なところありますから。」

「夢は叶わないというのが大前提だから、そのためにコツコツと目標をこなして いくのがいいのです。」

 と、たくさんありますが、この日最大の名言は最後に書くとして、世間ばなしから対談へと変わっていきました。

 

僕「杉若さんが子どもの頃は厳格な家庭が嫌だったとのことですが、その心境が変わったきっかけはありますか?

 

杉若さん「大学に入ってからかなぁと思いますね。私にとっては怒鳴られる家(寺)とは違って学校はオアシスです。特に時間にユルい大学は楽しい~!学園祭の準備で(帰りたくなかったのもある)ずっと帰らなくて、1ヶ月ほどしてやっと帰った時には、カミナリを超えるカミナリを落とされましたね。その時に家を飛び出して、まあ瞬発的家出みたいにね。それがお釈迦様やとなぜか出家になるんやけどな。まあ家飛び出して、けどその夜にこっそり帰ったら置き手紙があった。「自分の心をもう一度見つめなおせ。良いことであれ悪いことであれ、自分の心と向き合うことも大切である」と。その時に親が大切に育ててくれてたんだと、愛情が伝わってきて号泣したわけ。それからは相変わらず怒鳴る師匠にも、不思議と耐えられるようになりました。」

 

僕「大学時代も怒鳴られてたんですか!笑」

 

杉若さん「怒鳴る師匠は現在進行形。今でも怒鳴ってばっかり。まあその大学時代にハッと気付いたのが変わったきっかけです。」

 

僕「エネルギーが有り余る師匠(親父)なんですね!杉若さんが26歳で僧侶一筋となり28歳で住職になり、それからの活動についてはいかがですか?」

 

杉若さん「私は仏教界の問題点を考えてみたら、それは仏教が浸透していないことだと思ったんですよね。なぜかというと広める努力をしていない。「自分たちはチラシ作るだけで配るのも誘うのも他人まかせ」ではいけません。たいていの人が法事の時しか寺に行かないって寂しいことですよね。 法事の説法もマニュアル化されてたり、心がこもってないことも多いです。多くの人々は、最近悩んでるしボンサンに相談しに行こうとか、まずボンサンと知り合う機会すら少ないですよね。」

 

僕「そうですね~!僕も今日初めてボンサンと話しました!確かに仏教の浸透は課題ですね。」

 

杉若さん「多くの人は「法事で寺行くしいいじゃないか」というけど、それは仏教が心に届いてない。仏教はもともと哲学であり、それが何千年と経ってる間に宗教色が強くなっただけで、本来は我々がどうあるべきかを問う手段としての仏教哲学なわけです。」

 

僕「我々がどうあるべきか。本来は哲学だったんですね!そういえば先日のボンズクラブでは、「人間は自由に生きて良いし何を選んでもよい。ありのままに!」とおっしゃっていましたが、それを「自己中心的・傍若無人」と誤解する人が少なからずいます。それについてはどうお考えですか?」

 

杉若さん「それも、本質を知ってるかということです。人間という高等な哺乳類は、自分に対してするべきことと他人に対してするべきことの2種類が存在しますよね。それをした上で自由にするのと、自由という名のもとに無茶苦茶するのとは違います。人を殴るなんてのは犯罪で、人の感情を無視しています。そんな小学生にも満たない大人が多いから、そんなのを見て育った人が「自由」と聞くと「自己中心」と混同してしまうかもしれません。」

 

僕「混同してしまうのも無理はないですね。もはや「ありのまま」を蔑ろにしすぎて「自由」の意味すら知らないところまで来てるのかも知れません。」

 

杉若さん「要は、やるべきことやった上での自由なのか、ということです。たとえ自由だからといって人を刺したり通りすがりに殴ったり、それは人徳を無視した「罪」を犯してるわけで。」

  

人の心を持つことの大切さを語る杉若さんは、合間に笑いを交えつつ対談をしてくださり、よくあるお坊さんの堅いイメージはなく、むしろユーモアに溢れる方でした。

途中、プロジェクトを始めたきっかけである「将来の道」についてのアドバイスと応援も頂きました。

  

杉若さん「夢は叶わないもの。叶わないから夢なんです。イチローだって目標は達成しても夢は叶ってないと思う。だからこそ次の目標を目指せる。」 とおっしゃる杉若さん!

 最後に、杉若さんの夢について(冒頭でお約束の)大名言を語って頂きました。

 

 僕「では、杉若さんの今後の夢について教えて下さい!」

 

杉若さん「宗教がなくなることです。」

 

僕「!?」

 

名言中の名言であります。 もっと深い意味がありそうですので、どういうことか聞いてみると・・・

 

杉若さん「もともと哲学だった仏教も、年月を経て次第に宗教色が強くなってきた。今では宗教に起因する戦争もたくさんある。それでも宗教がなくならないのは、それだけ人々の心が飢えてるのかもしれません。それぞれ個人が己を大切にし相対する人々が互いを認めあい共有する空間と時間を有意義に活かし、心から満たされている喜びを感じ分かち合えれば宗教なんてもう必要としない。そんな世界にすることが夢なんです。 」

 

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大らかで大胆で、揺るぎない信念と確固たる軸を持っておられる杉若さん。

今回の90分に及ぶ対談は、「大名言」での終了となりました。

 

 

杉若さん、本日は本当にありがとうございました!

ただでさえ多忙な杉若さんの貴重な時間を割いて頂いた僕は、やっぱり幸せ者なのかも知れません。

今後ともよろしくお願いします。

 

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

  

~路頭に迷った大学生の今日の一言~

 

今の悩みなんてちっちゃいもんやで・・・