路頭に迷った大学生が立てた1年間で500人と出会う目標

理工学部の4年生がたくさんの出会いを通してどう変化するかを大公開!ブログを読んだ方も、ぜひ行動を起こしてほしい!届けこの思い!

2:本日お会いした人〜粟島くん〜

こんにちは!
 
本日ではなく、昨日ですが・・・
2人目は同い年の粟島くん。彼とはほぼ4年前に知り合い、それからほとんど関わりはなかったんですが、ひょんなことから2人で飲みに行くことになりました。
 
彼も僕と同じようにとっても変わり者で、似たもん同士で話が弾みました。
過去の経験、特に苦しかったこと・賞賛されたことなど話してたんです。
 
 
粟島「意外と俺ら似たような過去やなあ」
僕「飲みに行くなんて思ってなかったわ〜」
粟島「似たもん同士集まるもんやで」
 
始まるやいなや秒速で変わった会話のスタートです!笑
 
僕「もしかすると人間はトゲがあったほうがええんかも知れへん」
粟島「そやなあ。どうもトゲあったほうがええみたいや」
僕「その通りや!やっぱトゲがあったほうがええ」
 
変わり者のネタは変わっています。笑
そうです、証拠なき結論なんですよ!
 
数時間に渡って、太陽さえも飲まんが如くのアツい哲学が交わされます。
あのマイケル・サンデルも驚きを隠せません。
 
粟島「今の世代には「未成年」や「人間・失格」とかそういう反骨MAXの映画はなくなってしもた!」
僕「それもわかる気するわ。もう従順というか、オモロない時代や。」
粟島「そもそも人目みたいなもん思い込みに過ぎひんのやから気にせんでええ!」
僕「それならオモロいことしたらいいんや!俺は1年で500人と会うのが目標や!絶対に、オモロい!」
 
とどまるところを知らないアツき哲学。
その後、2人で12,000円の飲み代を宣告され、熱は幾分治まったようだ。
 
僕「やっぱり思い立ったが吉日やわ」
粟島「そや、思い立ったが吉日やで」
 
帰り道にはすっかり老害へと化した、若きプラトンたちのお話でした。
 
 
 
〜路頭に迷った大学生の今日の一言〜
 
プラトンは飲み代が高い・・・